整体・骨盤ジャーナル

腸もみのダイエットの効果と実践するときの注意点

腸もみのダイエットの効果と実践するときの注意点
近年、ぽっこりお腹が解消し、痩せられると注目が高まっている「腸もみダイエット」。ぽっこりお腹の原因はむくみや便秘などが挙げられますが、腸もみをすることで下腹の環境改善が期待できます。 しかし一方で、間違った方法で腸もみを行ってしまうと、症状を悪化させるリスクもあるため注意しなければなりません。ここでは腸もみの効果や注意点、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促すストレッチ方法などを紹介します。

腸もみとは

腸は私たちが食べたものを少しずつ消化し、腸自身で縮んだり伸びたりしながら食べたものを移動させています。これを蠕動運動と呼び、腸は常に蠕動運動を行いながら食べたものを移送し、最終的に排泄物として肛門へ送り出します。 常に腸の運動が元気なときは何の問題もありませんが、食べ過ぎ、ストレス、疲労などさまざまな原因で蠕動運動が鈍ることがあり、便秘や下半身太り、内臓下垂などの引き金となる可能性があります。そして今回紹介する腸もみとは、腸を手でもむことで弱った腸を元気にし、再び活発に蠕動運動を行えるようにするマッサージの方法のことを言います。下腹を中心にマッサージを行うことで、硬くなった腸をほぐし、腸機能を改善させる効果が期待できます。 腸もみと言っても直接腸を手でもむわけにはいきませんから、おへそ周辺のお腹をなぞったり押したりしながらやさしくマッサージを行うのが、一般的な腸もみの方法です。  

ダイエットにも効く? 腸もみの効果とは

腸もみを行うことで弱った蠕動運動の回復が期待できますが、腸を正常な状態にすることで、どのような効果が期待できるのでしょうか。代表的な事例を5つ挙げてみました。

便秘の改善

腸もみの大きな効果が期待できるものとして、便秘の改善があります。正常な腸であればどんどん食べたものを移動させるので、お通じとなって肛門から排出されますが、腸が弱り蠕動運動が鈍ってしまうと、食べたものを移送することができなくなり、腸の中に食べたものが滞りはじめます。腸の中ではずっと消化を行っていますから、食物が腸の中で止まってしまうと水分がなくなり、便が硬くなってしまいます。 腸もみを行って蠕動運動を改善させることで素早く食物を移動することができるようになり、結果として便秘の改善につながるというわけです。

内臓下垂の改善

内臓下垂とは、内臓が本来の位置より下に下がってしまうことを言います。脂肪や太りすぎによるものではなく、内臓が垂れ下がることによりぽっこりお腹になっているケースで、普段からの姿勢の悪さ、内臓機能の低下など多くの要因が考えらます。 内臓下垂は腹筋を鍛えたり、正しい姿勢を意識したりすることで改善する可能性があります。同じように腸もみもまた、特に垂れ下がりやすい大腸を活性化させる効果があると考えられており、内臓下垂防止につながります。

新陳代謝の促進

正常な消化を行うことができれば、基礎代謝が上がり、それだけでもダイエット効果が期待できます。また腸もみをすることで、お腹周りが刺激され、血行が促進し、結果として新陳代謝の促進にもつながります。

むくみの改善

むくみは血液中の水分が血管の外に染み出した状態のことを指します。長時間同じ姿勢でいるなどが原因で血流が滞り、発症すると言われています。腸も同様に、血流が滞るとむくみが現れることがあり、下半身太りや冷え性につながると考えられます。腸もみをすることでカラダ全体の血流が循環し、むくみや冷え性改善につながります。

姿勢の改善

内臓下垂とも関係がありますが、内臓の位置が悪いと自然と前かがみの状態となり、姿勢が悪くなってしまいます。腸もみをすることで内臓の調子を整え、姿勢の改善にもつながります。  

でも待って! 自分でする腸もみにはリスクも!

腸もみの方法としてはさまざまありますが、肋骨の下から腰骨あたりをつかみながらゆっくりとマッサージしていく方法や、膝を立てながら仰向けに寝転がり、へそ回りを押すようにマッサージし、違和感があったり硬い部分を入念にもみほぐす方法などが一般的で、寝る前に3分から5分ほど行うと効果的と言われています。 しかし腸もみの知識がないまま素人が行ってしまうと、お腹の筋肉を傷めてしまう「揉み返し」が起きてしまったり、逆に痛みを伴ってしまったりするなど、逆効果になる可能性もあり、自分で行うのは危険を伴うことがあります。プロの施術者に任せることが賢明で、自分で行うことは避けておいたほうが良いでしょう。  

腸の蠕動運動を促すストレッチ

このようにご自分で腸もみを行うことはリスクも高く、かえって腸を傷めてしまう危険もあるためおすすめできません。しかしながら腸の蠕動運動を促すストレッチは、腸を触ることがないため安全で効果的な改善が期待できます。手軽に行えてカラダへの負担やリスクも少ないため、是非やってみてください。

腹直筋をほぐすストレッチ

ストレッチしている女性 1.直立したら両腕を頭上へ伸ばす。
※両手の指を絡めて手のひらが上になるように伸ばします
2.背中を可能な限り後ろへ反らします。
3.腹筋が伸びているのを感じたら10秒キープします。
※腰をそらすことが目的ではなく、腸周りに関わる腹筋を意識して行います

腹横筋をほぐすストレッチ

1.うつ伏せになり左右の手を肩の下へ置きます。 2.両腕を伸ばし、上体を反らしながら起こします。
※腕は地面につけ、顔は前を向きます 3.右腕を上げながら、左肩を斜め下(地面)へ動かして上体をねじり20秒キープします。
※腸周りに関わる腹筋を意識して行います。 4.逆側も同じように繰り返します。

腸もみは、正しい知識を持った人が正しい施術を行えば効果が期待できる反面、自分で行ってしまうとカラダへのダメージを増やしてしまう危険性もあります。上記を参考に腸もみの施術を受けることをおすすめします。また、併せて効果的なストレッチを行いながら、健康な腸づくりを行ってみてはいかがでしょうか。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カラダファクトリーの
こだわり

カラダファクトリー独自のA.P.バランス®理論に基づいた独自の技術

顧客満足度97.96%(※)のカラダファクトリー独自のA.P.バランス®理論で首(第一頸椎)と骨盤のバランスを本来あるべき理想的な形に戻します。短時間で信頼感のある技術です。

お客様の健康を考えた親切丁寧なカウンセリング

カラダファクトリーでは、丁寧なカウンセリングで根本原因を探り、重点的にケアする箇所を導き出します。自律神経にアプローチし、痛みの自覚症状が出にくい身体作りのきっかけを熟練技術でサポートいたします。


※自社調べ。(カラダファクトリーおよびファミリーサロンにおいて、2014年2月6日~2月16日、3回以上施術を受けたお客様2,699人に、施術後の店頭アンケートにて実施。)

カラダファクトリーについて

初めてのご利用の方へ。カラダファクトリーの特長とこだわりをご紹介

お気に入り店舗

    店舗ページから、「お気に入り店舗に追加する」ボタンを押してご登録いただくと、次回からのご予約などがスムーズに行えるようになります。

    お気に入り店舗は3件まで登録できます。
    1件目が消されますが、
    お気に入り店舗を登録しますか?

    最近ご覧になった店舗