整体・骨盤ジャーナル

自分で首の骨をポキポキと鳴らすのは実は危ない?

自分で首の骨をポキポキと鳴らすのは実は危ない?

長時間のデスクワークやスマホの使用で肩や首にこりを感じた時、自分で首の骨をポキポキと鳴らしていませんか? 自分で首を回して骨を鳴らすと、肩や首のこりがほぐれたような気になりますが、実はこの行為には危険が伴います。今回は、癖になってしまいがちな「自分で首の骨をポキポキと鳴らす」ということの危険性について、詳しく解説していきます。

首がポキポキと鳴るメカニズム

首を回した時に聞こえるポキポキという音。首の骨を鳴らすというような言い方をしていますが、実際には骨から聞こえる音ではありません。私たちの関節は関節包と呼ばれる丈夫な筋に包まれていて、その内側には関節の動きをスムーズにするための関節液が流れています。

関節を急に曲げたりすると、この関節液が気化して気泡が弾けポキポキという音が鳴るのです。

首を自分でポキポキと鳴らすことは危険?

自分で首をポキポキと鳴らすと、肩や首のこりがほぐれたような気分になりますが、それは全くの間違いで、実はこの行為には危険が伴うと考えられています。では、具体的にどのような危険があるのでしょうか?

脳卒中につながる可能性がある

首(頚椎)には、椎骨動脈と呼ばれる血管がくっついて伸びていて、技術を持たない人が自分で首を鳴らして物理的な刺激を加え続けてしまうと、椎骨動脈の内部に傷がついて血栓ができやすくなってしまいます。その血栓が脳に運ばれてしまうと、脳卒中などの恐ろしい病気を引き起こす可能性もあるのです。

変形性頚椎症を併発する可能性がある

自分勝手に首をポキポキと鳴らすことで首の骨にかかる負担というのはとても大きいです。その状態が続くと、骨はその負担に耐えようとして椎間が狭くなったり、骨が出っ張る骨棘(こっきょく)が起こるようになり、「変形性頚椎症」を併発する可能性があります。変形性頚椎症は肩や首のこり、頭痛などを引き起こすこともあり、症状がひどい場合には手先のしびれを感じることもあります。

首をねん挫してしまう可能性がある

自分勝手に首を鳴らしている時には、首の関節や筋肉には大きな衝撃が加わっている可能性があります。繰り返し自分で鳴らし続けていると、関節がずれたり靭帯が歪んでしまったり、ひどい時には首のねん挫(頚椎捻挫)に繋がることもあるので注意が必要です。

自分で首の骨をポキポキと鳴らす癖を抑える方法

首を自分で鳴らすことが癖になってしまっている人は多いと思いますが、さまざまなリスクを考慮すると、首を鳴らす癖はできるだけ抑えるのが賢明でしょう。

とは言うものの、一度癖になってしまったことをやめるのはなかなか大変なものです。首を鳴らしてしまう癖を抑えるのではなく、関係がある首や肩のこりを根本から治療することが大切です。

首の骨を自分で鳴らすことは危険も伴います。肩や首のこりが気になって首の骨を鳴らすことが癖になっている場合には、専門家の診察や治療、施術を早めに受けるようにしましょう。

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