職場環境“肩こりブラック度”調査
61%の企業が肩こりブラック!?
「肩こりブラック企業チェック表」も公開
~整体×骨盤カラダファクトリー調べ~
一日のほとんどの時間を職場で過ごすビジネスパーソン。どのような職場環境で働くかは、肩こりリスクの大きさを決める重要な要素です。しかし世の中には、肩こりに優しくない肩こりブラックな企業がたくさん存在します。そこでカラダファクトリーでは、肩こりブラック企業チェック表を作成。ビジネスパーソン331名にチェックしてもらい、肩こりブラック度の割合も調査しました。
肩こりブラック企業のチェック表を公開
肩こりリスクを高めると考えられる職場環境の要素をカラダファクトリーが洗い出し、10個のチェックリストにしたのが「肩こりブラック企業チェック表」。数が多いほど肩こりブラックの疑いが強いと考えられます。
調査の結果、「肩こりブラック」の割合は約61%に
この肩こりブラック度チェック表を元にすると一般的にどんな結果になるのか、331名のビジネスパーソンを対象に、自身の職場について回答してもらった結果も発表いたします。
実に約18%の人が、「肩こりブラック」か「超肩こりブラック」と思われる企業で働いているという結果に。「やや肩こりブラック」まで含めると、61%になります。
また、チェック数の合計と肩こりの頻度を照らし合わせると、以下のようになりました。
チェック数が多くなるほど肩こりの頻度が多くなっていることがわかります。
チェック数が8~10、つまり超肩こりブラックな企業で働いていると診断された人は、83%もの人が毎日のように肩こりになっているという結果になりました。
反対にチェック数が0~1の人は、肩こりに全くならない人が22%おり、なったとしても1か月に数日程度が最多で、1週間に1~3日程度、もしくは毎日という人は20%以下となっています。
今の職場は肩こりリスクが高いと考えている人は約半数!
回答者のほとんどは、今の職場は肩こりリスクが高いと実感しているよう。それがわかるのが以下質問の結果です。
47.7%とほぼ半数が、「肩こりになるリスクが高そう」と答えています。
しかし悲観してばかりもいられません。全体的には「やや肩こりブラック」の層が多いこともわかっており、少しの工夫で職場環境をブラックからホワイトにできる可能性はあると考えられます。
肩こりを防ぐための完璧な職場環境とは?
肩こりブラック企業にならず、逆に肩こりを防げる完璧な職場環境にするには、どうする必要があるのでしょうか?
理想の職場環境についても提示いたします。
カラダに直接アプローチする環境だけでなく、精神面へのアプローチも多くなっています。ストレスにより交感神経が優位になって自律神経が乱れると肩こりを招きやすいからです。
自分の殻に閉じこもっていたら社会とのつながりが希薄になりストレスに、逆にコミュニケーションをとり過ぎると人間関係でストレスに、ここのちょうど良いバランスをとるには、メリハリを付けた仕事が必要。そのためにもパーソナルな空間とコミュニケーションスペースが両立しているのがベスト。
そしていざ凝り固まってしまったカラダと心をほぐすには、サロンやジム、息抜きも必要になってきます。
カラダファクトリーとは
「カラダファクトリー」は、根本ケアという考え方を基にしたカラダと健康の総合整体サロンで、国内外で350店舗以上を展開、拡大を続けています。独自に開発した「A.P.バランス®」理論に基づいた施術法を用い、肩・腰・足のつらさ、ストレス、デトックス、シェイプアップなどお悩み別に、整体、筋肉調整、足裏調整など、お客様一人ひとりのカラダの状態を見ながら施術を行います。
「A.P.バランス®」とは首(A:アトラス)と骨盤(P:ペルビス)のバランスを整えることで、心身のトラブルを解決していくというカラダファクトリー独自の理論に基づいた施術法です。カイロプラクティックや指圧など、各国の様々な技術を研究・集約して体系化し、数百万回に及ぶ臨床データに裏付けられた世界唯一の技術です。痛みや不調をケアし、健康で快適なカラダに導きます。このA.Pバランス理論に基づく施術は、国内外で活躍する多くのアスリートやモデルからも支持されています。
※「A.P.バランス®」は、ファクトリージャパングループの商標です
「ファクトリージャパングループ」とは
人材力を軸に健康を促進し、予防に対する意識改革を世界に広げる――それが「ファクトリージャパン」の企業理念です。お客様がいかに喜び、満足していただけるかということを、とことん妥協無く追及することを最も重視しています。お客様第一主義をもとに、技術とサービスを重視した人材を教育し、サロン事業、教育事業、フランチャイズ事業、健康の促進と、予防に対する意識改革に関する事業を幅広く展開しています。