SNSからみる日本の肩こり事情調査
現在の日本の肩こり事情をSNSの投稿から分析
解消方法はマッサージや整体が有効!
~整体×骨盤カラダファクトリー調べ~
長時間労働にストレス、1日中PCに向き合うデスクワークなど、日本のビジネスパーソンは「肩こり」になるリスクが非常に高い状況に置かれています。1年間Twitterにおいて「仕事」及び「肩こり」の言葉が含まれる投稿1335件を分析し、「働き“肩”改革」には何が必要かを探りました。
肩こり関連の投稿文中には「ひどい」「痛い」「つらい」などネガティブワードが頻出
「肩こり 仕事」関連の投稿文中にはどんな言葉が多く使われているか調査したところ、「ひどい」「痛い」「つらい/辛い」「やばい」などネガティブな言葉が多く使われていました。
肩こりの原因関連ワードは「時間」「パソコン」「眼精疲労」など
肩こりの原因に関する言葉に絞ってみると、以下のようなランキングになりました。
例えば、時間に関する投稿には、「長時間同じ姿勢」「10時間座りっぱなし」「多い日は、PCを12時間触りっぱなし」など、同じ姿勢で長い時間仕事をしている状態について触れていることが多いです。
5位「パソコン」、6位「PC」は、同義として合計すると最多に。10位の「デスクワーク」も実質PC作業であることが多く、席から動かずPCで何でも済んでしまう時代になったことで、逆に弊害が出ているとも考えられます。
4位の「眼精疲労」は肩こりの原因ともなる状態で、「眼精疲労からの肩こり」「肩こり&眼精疲労」といったダブルの症状を訴える人が多くいます。これは同じ「パソコン」「PC」による長時間作業がきっかけでも、カラダが固定された状態が原因ではなく、目の疲れが原因となっているケースです。
肩こりに悩むビジネスパーソンの解消方法は?
肩こりはひどくなると、「頭痛」「腰痛」「吐き気」「めまい」「耳鳴り」などの症状も併発する(今回調査した投稿文にも頻出)恐れがあり、早めの対策が必要と考えられます。
自身で改善のための行動を起こしている投稿者もおり、改善にまつわる言葉には以下のようなものがありました。
1位「マッサージ」、2位「整体」、3位「ストレッチ」と、いずれも凝り固まった肩をほぐす方法となっています。
実際にマッサージや整体に行った方の投稿からは、「気持ちよすぎて意識が飛んだ」「整体で肩こりが治った」「ネガティブなのがポジティブに変わった」など前向きな言葉が見られます。
以上、肩こりに関する調査結果でした。
肩こりに悩む日本のビジネスパーソンは多く、その改善策を考えることは、日本の生産性を高めることにもつながるはずです。
調査の内容について
対象:Twitterにおいて「仕事」及び「肩こり」の言葉が含まれる投稿
対象期間:2017/03/01~2018/2/28における投稿
調査対象投稿数:1,335
※投稿文の分析には、ユーザーローカル テキストマイニングツール( http://textmining.userlocal.jp/ )を利用
※広告やリツイートは機械的に除外。関連のない投稿も一部含まれる可能性あり
カラダファクトリーとは
「カラダファクトリー」は、根本ケアという考え方を基にしたカラダと健康の総合整体サロンで、国内外で350店舗以上を展開、拡大を続けています。独自に開発した「A.P.バランス®」理論に基づいた施術法を用い、肩・腰・足のつらさ、ストレス、デトックス、シェイプアップなどお悩み別に、整体、筋肉調整、足裏調整など、お客様一人ひとりのカラダの状態を見ながら施術を行います。
「A.P.バランス®」とは首(A:アトラス)と骨盤(P:ペルビス)のバランスを整えることで、心身のトラブルを解決していくというカラダファクトリー独自の理論に基づいた施術法です。カイロプラクティックや指圧など、各国の様々な技術を研究・集約して体系化し、数百万回に及ぶ臨床データに裏付けられた世界唯一の技術です。痛みや不調をケアし、健康で快適なカラダに導きます。このA.Pバランス理論に基づく施術は、国内外で活躍する多くのアスリートやモデルからも支持されています。
※「A.P.バランス®」は、ファクトリージャパングループの商標です
「ファクトリージャパングループ」とは
人材力を軸に健康を促進し、予防に対する意識改革を世界に広げる――それが「ファクトリージャパン」の企業理念です。お客様がいかに喜び、満足していただけるかということを、とことん妥協無く追及することを最も重視しています。お客様第一主義をもとに、技術とサービスを重視した人材を教育し、サロン事業、教育事業、フランチャイズ事業、健康の促進と、予防に対する意識改革に関する事業を幅広く展開しています。