【整体師直伝】気になるカラダや腰に 3分でできる！ 「自分で整体」
■こちらは動画でもご覧いただけます。 ★URL:https://youtu.be/j80T9F1Lnnw 今回は「カラダが傾いている気がする！？」 そんなお悩みに、とってもおすすめの「自分で整体術」をご紹介します！ カラダはどこかが傾くと他の場所でそれを補おうとします。 傾いていても最終的に目線だけは平行にしないといけないので、自分のからだは真っすぐだと、勘違いしている方も少なくはありません。 ここからは、カラダの傾きはもちろん、最近腰に違和感があるという方にもおすすめ、たった3分で手軽にできるケア方法をご紹介します。 ポイントは「骨盤」を中心とした、体の要である腰。 ターゲットは骨盤を支えているお尻の筋肉。ここは座り姿勢が長い方は特に固まる筋肉です。 そして腰椎（腰骨）の左右両側にあって、腰椎と骨盤を繫いでいる腰方形筋。そして、脊柱を支える脊柱起立筋。 これも猫背姿勢や左右どちらかにカラダが傾いた姿勢の場合固まっている筋肉です。 やり方は、アクティブストレッチで筋肉を5回動かして、その後10秒の静的ストレッチで徹底的に各筋肉を伸ばします。 では早速やり方をご紹介しますので、ぜひ一緒にやってみてください。 ① 臀筋 椅子に浅く座り、ストレッチする側の左足のくるぶしを右脚の膝に乗せます。 腕を重ねて膝に乗せて上から押さえます。 胸を張って背筋を伸ばしたまま、股関節から上体を前傾して元に戻します。 これを繰り返し５回おこないます。次に上体を前傾したところで10秒キープします。 ② 腰方形筋 同じ様に、椅子に浅く座り、ストレッチする側の左足のくるぶしを右脚の膝に乗せておきます。 右手で左ひざを押さえます。左手を頭上に挙げ上体を右に倒して・・・元に戻します。 これを繰り返し５回おこないます。 骨盤が座面から浮かないように、上の脚の膝をしっかり押さえておくことがポイントです。 次に上体を右に倒したところで10秒キープします。 できるだけ遠くの位置まで手を伸ばすと脇腹付近がしっかりストレッチされます。 ③ 脊柱起立筋 同じように、右手で左ひざを押さえ、左腕でクロールをするイメージで右斜め前方へ上体を倒していきます。 元に戻して、これも繰り返し５回おこないます。 これも、骨盤が座面から浮かないように、上の脚の膝をしっかり押さえておきましょう。 腰から脇腹付近にかけて、そして背中までストレッチされていることを感じながら動かします。 次に上体を右斜め前方へ倒したところで10秒キープします。 斜め前方できるだけ遠くの位置まで手を伸ばすように意識しましょう。 左右上になる脚を変えて、膝を押さえる手を変えて、同様におこないます。 以上、「カラダが傾いている気がする！？」そんなお悩みに、とってもおすすめの「自分で整体術」 3分でできるケア方法でした。 是非参考にしてみてください。 ■こちらは動画でもご覧いただけます。 ★URL:https://youtu.be/j80T9F1Lnnw
