【整体師直伝】お尻が気になる方におすすめのトレーニング
■こちらは動画でもご覧いただけます。 ★URL:https://youtu.be/MWkTPJPcPz8★ 薄着になる夏、体型が気になる方は多いんじゃないでしょうか。 今回のターゲットは「お尻」 後ろ姿は、普段あまり気にしないかもしれませんが、 ヒップは後ろや横から見たときの全身のシルエットや、 見た目の脚の長さに大きく影響するボディメイクにおいてとても重要な部位です。 歩くにしても登るにしても頻繁に使われるのは太ももの前側で、 気付かぬうちに弱っているのがもも裏やお尻の筋肉。 また、長時間のデスクワークでお尻の筋肉を使わない生活をしていると、 「お尻と腿の境目が曖昧に・・・」 という話をよく耳にします。 お尻がキュッと締まって引き上がることで、メリハリがでて、脚が長く見えるはずです! お尻を持ち上げて、奇麗なバックスタイル、ボディラインを目指しましょう! ではさっそくやり方をご紹介しますので、気になる方はぜひ一緒にやってみてください! 床にうつ伏せになり、両手を重ねた上におでこを乗せます。 膝を伸ばしたまま、片脚を股関節から上げます。 脚の高さを変えず、真横に開き、お尻の横を刺激。 足の高さをキープしながら、開く・閉じるを10回繰り返します。 逆脚も同様に行いましょう。 床に仰向けになり、片脚を上げて真横に開くトレーニングです。 ポイントは、脚の高さをキープしながら動かすこと。 脚を上げながら横に開くことで、お尻と腿裏の付け根、サイド丸みがスッキリと! 背中まで刺激が入るため、お尻から腰にかけての美しいバックラインを作ります。 膝の位置をお尻よりも高く上げることで、お尻と腿裏の境目づくりができます。 またお尻の上の部分、立った時の腰下からのヒップラインの筋肉を鍛えるので、お尻の全体的な形づくりも行います。 床に横向きに寝て、膝と股関節をくの字に曲げます。 下の手は頭を支え、上の手は腰に置きます。 両足をつけたまま、上側の膝を開きます。 お尻の横に意識を向けながら、股関節から動かしましょう。 これを10回繰り返します。逆も同様に行います。 横向きに寝て膝と股関節を「く」の字に曲げ、両足をつけたまま膝を開きます。 ポイントは骨盤が開かないよう、おへそを正面に向けた状態で行いましょう。 ゴロンと横になり、テレビやDVDを見ながら鍛えられます。 “CMの間だけは必ず脚を動かす”などルールを決めて、その時間だけ集中するのもおすすめです。 おうち時間を活用しましょう。 床にうつ伏せになり、両脚を肩幅に開きます。 両手を頭の後ろで組み、骨盤を軸に上半身と両脚を床から浮かします。 上半身と下半身の高さは変えずに、骨盤を軸に上体を前に倒し、顔を床に近づけます。 ゆりかごのように、ゆらゆらと10回。 骨盤を軸にゆりかごのように前後に揺れて、腰まわりを集中強化。 常に腰のあたりを意識しましょう。 腰まわりを引き締めれば、サイドからみたときに“薄さ”が出て、スッキリとした印象に! 以上、お尻を持ち上げて、奇麗なバックスタイル、ボディラインを目指すトレーニングでした。 是非お試しください。 ■こちらは動画でもご覧いただけます。 ★URL:https://youtu.be/MWkTPJPcPz8★