みなさんこんにちは
整体×骨盤カラダファクトリー、整体師の大貫隆博です。
今回は日頃、パソコン作業でこのようにずっと同じ姿勢で固まっている方に向けて、セルフケアで肩甲骨の可動域を広げていくアクティブストレッチを紹介させて頂きます。
今日お伝えするのは水泳のクロールのように片腕を交互に前に出す、肩の可動域を広げるアクティブストレッチです。
まず前に出す手の、手の甲を上、掌を下です。
後ろに引く方の手は、掌が上、手の甲が下です。
このまま左手を前に出すのと同時に、右腕を引いていきます。
その時、掌が反対方向になります。
このまま前に出します。
腕を回すのではなくて、肩を大きく前に出すのがポイントになってきます。
これを20回繰り返します。
だんだん慣れて来たら、手の角度を少しずつ上に、上に、上にあげていきます。
大きく手を動かしていきます。
これを行うことで肩甲骨の可動域が広がり、その周辺の筋肉に刺激を与えることによって、お疲れをケアしていきましょう。
是非、お試しください。
■こちらは動画でもご覧いただけます
https://youtu.be/it79lB_Z4Og